8/20東西インカレ決勝:筑波大2-3東海大

筑波:三上、志賀、石川、丸山、菅、鈴木、L永野
東海:金子、富松、佐藤、高橋、王、清水、L後藤
最初の2セットを連取したのは筑波。どちらかというと東海ペースで推移してはいたのだが、終盤に引き離して筑波が連取。
しかし、3セットは競り合いの末落としてしまう。「東海戦でストレート勝負はありえない」と、やる側も見る側も何らかの呪縛があるのか…は知らない。
この後、4セットでは信じられないミスも多発し、一時期は8点差までつけられた。追い上げたが21点までいくのがやっとだった。
第5セットは、前のセットの勢いと、序盤のもたつきが最後まで響いた感あり。

試合後、優勝した東海大の金子主将は「つくばに来て一回勝ちたかった」とコメントしていた。筑波どホームのプレッシャーを跳ね返した東海に素直に拍手〜ってな気分ではある。